診療・診療予約について
初めて受診します。何か必要なものありますか?
ご来院される際は、健康保険証またはマイナンバーカード(保険証入力済のもの)をお持ちください。
医療証をお持ちの方は合わせてお持ちください。
お薬手帳や検査結果、紹介状などがありましたらそちらもお持ちください。
また、再診の場合でも、月が変わったときは保険証のご提示をお願いいたします。
診療の予約は出来ますか?
予約制ではありませんので、診察時間の予約は出来ません。来院された順に受付で番号札をお渡しします。
診察の流れはどうなっていますか
午前は8:30、午後は14:45より受付開始です。受付で番号札をお渡しします。
順番がくれば内科・整形外科それぞれ番号が掲示され、医師から名前が呼ばれます。
コートは先に脱いで頂き、すみやかに診察室に入ってください。
重症の方は先に診療することもあります。
→「院内のご紹介」に番号掲示板がございます。
番号札は電話でとれますか
電話でも番号札をお取り出来ますが、受付時間は午前は9時30分より、午後は15時15分よりとなります。
午前の電話で午後の受付番号を取ることは出来ません。電話で番号が取れるのは内科のみです。
連携している外部の医療機関はありますか?
昭和医大藤が丘病院・聖マリアンナ医科大学病院・東海大学病院・町田市民病院・横浜新緑総合病院・横浜総合病院・新百合ヶ丘総合病院・緑協和病院等へ必要に応じてご紹介しています。
患者さんの希望に沿った病院を一番に考えますが、その時の状況で最もふさわしいと思われる病院を提示させていただくこともあります。
その他医療機関をご希望の方もお気軽にお問い合わせください。
内科・発熱外来について
体調不良ですが、何科を受診したらいいかわかりません
発熱、鼻水、咳、吐き気、息苦しい、腹痛、下痢、手足のしびれなど、多種多様な症状で原因不明の場合、まずは内科で受診していただきます。 関節や筋肉の痛みは整形外科受診をおすすめします。
発熱外来とはなんですか?
インフルエンザやコロナウイルス感染症を発症した際には、発熱を生じることが多いため、感染症の患者さんを診察する外来の総称として発熱外来と一般的に呼ばれています。
発熱がなくても、せき・たん・はなみず・のど痛・倦怠感・下痢・腹痛などは感染症の症状と考えます。
感染症状であると考えられる方については、原則として、発熱外来の時間帯の診療となります。 →発熱外来について
子どもの受診は可能ですか?
可能ですが、曜日により12歳以下は受診出来ない曜日がございますので、診療案内でご確認ください。
また、15歳以下のお子様のみでのご受診はご遠慮いただいております。 保護者の方と一緒にご来院ください。
予防接種は予約制ですか?
各種予防接種は原則予約制です。
当日接種できるワクチンもありますので、お問い合わせください。
12歳以下の公費の予防接種はしておりません。
整形外科・リハビリについて
整形外科では、どのような症状を診てくれますか?
骨や関節、筋肉、神経、靭帯などの運動器の病気やケガを診療します。
具体的には、肩こり、腰痛、膝痛、四十肩・五十肩、椎間板ヘルニア、四肢の痛み・しびれ、関節炎、ねんざ・打撲・骨折など多種多様な症状に対応いたします。
骨密度を測ることはできますか?
手のレントゲンと血液検査による診断です。結果に基づき治療いたします。
どのようなリハビリがありますか?
当院のリハビリは、鎮痛を目的として器械で行う「物理療法」を行います。
牽引・温熱療法(マイクロ)・低周波・ウォーターベッドなどを行います。
リハビリテーションには、どんな服装で行けばよいですか?
特に指定はありませんが、患部が出しやすい服装がおすすめです。患部に湿布や貴金属を付けている場合は外して頂きます。
その他のご質問
労災や交通事故でも受診できますか?
可能です。
労災は、書類をお持ちください。
交通事故は、事前に保険会社からの連絡をお願いします。
労災や交通事故は、健康保険が使えませんので書類や連絡のない場合は十割のお支払いを頂きます。(書類や連絡が取れ次第ご精算いたします)
保険証忘れ、または切り替え中の場合どうしたらいいですか?
実費(10割)でのお支払いをお願いしております。
当月中にご持参いただければ、当院にて精算可能です。翌月以降は各保険者での精算をお願いしております。
車椅子の貸出はありますか?
クリニック受診の際にご利用頂ける車椅子をご用意しています。ご希望の方は受付にお声かけください。
お薬は院内処方ですか?院外処方ですか?
院外処方です。
処方箋薬局ならばどこの薬局に行かれても結構です。処方箋の有効期間は、発行日より4日間です。
クレジットカードは使用できますか?
当院では現金払いのみです。